あ…ありのまま今起きたことを話すぜ!
俺は OLYMPUS Voice Trek V-863 を買いに行ったと思ったら、
いつの間にか Sony ICD-UX560F を持ってレジに並んでいた。
な… 何を言っているのか わからねーと思うが 俺も何をされたのか分からなかった…
Sony の ICレコーダー(ボイスレコーダー)を買った理由
ICレコーダーの定番はオリンパスだろう!と勝手に思い込んで、Amazonであたりをつけつつ、念のため店頭で確認したところ、ソニー一択でした。
ICレコーダーの使いみち(&購入条件)は次の通り。
- 会議の記録(数人〜50人程度まで議事録作成用として使う。無指向性マイクで、ノイズカット機能が欲しい)
- OneNoteと連動させた会議の録音(イヤホンジャックからリアルタイム出力ができること)
- ボイスメモ(起動から録音開始まで早い方が良い)
- 音楽などの録音はしない。
- 録音しっぱなしにしないので、メモリは少なくてもOK。SDカードも入らなくて良い。
- 軽くて薄いものが良いので、乾電池式ではなくバッテリー式が良い。
ICレコーダー売り場では、どの家電量販店も オリンパス > ソニー > パナソニック という売り出しっぷりでした。安物から高級品まで色々といじってみましたが、最終的にはソニー ICD-UX560F を買いました。
- 起動から録音開始まで早かった。
- 録音した音声を再生の際、ノイズが少なかった。
- 操作性も問題なく、説明書を見なくても大丈夫。
- ICD-UX560F / ICD-UX565F のブラックがツヤ消しでカッコイイ。軽いし手にも馴染むサイズ。
- USB端子が内蔵されてる(充電&PC接続用)。
各社のパンフレットを見比べて、Sony が会議録音に気合が入って機能解説しているのと(フォーカス録音 / Sマイク・システム / ノイズカットフィルター / ローカットフィルター / ワイドステレオ録音 / クリアボイス機能)、起動から録音開始までが早かったのが決め手でした。
影の理由としては、速記反訳者が持っている会社所有のICレコーダーが、3台とも Sony だったから(全部買った時期が違うので別機種)。会議録には Sony が良いのかも、と記憶に残っていました。ちなみに、その方がメインで使っていたのは、ICD-PX470F(単4乾電池式)でした。
開封レビュー
ヤマダ電機で現金値引き&全額ポイント購入した 4GB の ICレコーダー UX560F です。
本体と専用ポーチのみというシンプル構成。
分かりにくいですが、マットブラックです。指紋は許容範囲内です。
MacBook Pro にUSBで直接繋いだ図。接続&充電中です。
ICレコーダーはじりじりと機能が良くなっているので、新しい機種のほうが良いと思います。頻繁にモデルチェンジしないので、そういう意味では安定したガジェットですけどね。